一般戸建て住宅の外壁や屋根は雨風や紫外線など厳しい自然環境にさらされ、汚れや老朽化で日々損傷を受けています。
防水効果が弱まると目などが建物に浸透し、新築時は綺麗だった外壁や屋根も定期的にメンテナンスをしなければ当然劣化していきます。
また、メンテナンスをしなければひび割れし、雨漏りや腐敗による崩壊といった建物内部にまで深刻で重大な問題に発展することも少なくありません。
そうなってしまうと大掛かりな修繕工事になってしまうことが多いです。
建物の外観を美しく維持させるとともに、建物内部の保護をするのが外壁・屋根塗装です。
大切な住まいを長持ちさせるには、外壁や屋根の防水効果をきっちり維持し建物内部を守ることが大切です。
早めの診断と早めの対応が重要であり、掛かる費用においても効果的です。
くらしお助け隊では20年以上のベテラン職人による無料診断をしております。
外壁や屋根に気になる『困った』を感じたら、お気軽にご相談下さい。
このような症状なときは是非ご相談ください。
外壁の症状
チョーキング
壁を手のひらで触ると白い粉（塗料の色など）が付きます。
紫外線・雨水等により塗膜が劣化し、表面が粉状になってしまう現象です。
かなり防水能力が低下しています。
ひび割れ
壁面にできるヒビ割れのことです。ひび割れになると、その部分から雨水が浸透し雨漏りの原因となったり、外からは見えない建物内部に腐敗など重大な問題を発生させる原因となります。
シーリングの劣化
サイディングなど外壁材の接合部を埋めるシーリングが劣化してしまうと、その部分から雨水が浸透し雨漏りの原因となったり、外からは見えない建物内部に腐敗など重大な問題を発生させる原因となります。
タイルの浮きやはがれ
自然劣化により、外壁に貼っているタイルの浮き・目地材の劣化など、その部分から雨水が浸透し雨漏りの原因となったり、外からは見えない建物内部に腐敗など重大な問題を発生させる原因となります。
カビ・藻の発生
庭木の周囲や日差しの弱い北面で発生しやすい症状です。汚染物質でカビや藻が発生し美観を損なう上に壁自体も傷めてしまいます。
爆裂（バクレツ）
コンクリート壁の内部に鉄筋等を使っている場合、内部の鉄が膨張してコンクリートが剥がれおちる症状です。内部の鉄筋が露出し、放置しておくとさらに崩れる危険があります。
屋根の症状
錆（さび）、色褪せ、カビや藻が発生していることがある場合、定期的な塗り替えで防水性」を高める必要があります。
外壁・屋根塗装施工例
外壁塗装
外壁シーリングの修繕
屋根塗装
屋根葺き替え・外壁塗装
